コロナによって入試環境も大きく変化します。
2008年リーマンショックの後、数年間は私学志向が公立志向にと一気に変化しました。コロナ禍はさらに影響が大きいかもしれません。
首都圏の中学入試ではリーマン後、2015年まで受験者数が減り続けました。
私立は授業料以外にも、海外研修や制服代など授業料以外にお金がかかる傾向にあり、より公立志向が高まるのではないかと思っています。
また専門学校や高等専門学校を選び、手に職をつけることを目指した進学も高まる傾向にありそうです。公立進学を考える受験生はいつも以上に準備をしておくことが必要になりそうです。
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