【小学5年生】の算数は、たくさんの内容を学びます。そんな中の2ヶ月の休校。
分数・割合・速さなど、小学生で一番大変な範囲が集中する5年生での2ヶ月の遅れは、致命的です。
2020年度の改訂では、さらに内容も追加などがされています。
そんな中、塾に来てくれている子は、3月から先取り学習をしていて、夏休みには、復習も行う予定をしています。
生徒たちに対する学校の対応は、二つ!
1,休校中の課題でやったからもうできるよね?と先に進むタイプ。
2,授業しないとわからないから、ゆっくり進むタイプ。
1だと理解が不十分のまま先に進みます。2の場合は進度が遅すぎ、近い将来本人がこまります。
そして一番困るのは、「学校によって対応がバラバラ」ということです。
保護者の方は、何に合わせていいのかさっぱりわかりません。もちろん本人はもっとわかりません。
itto では「受験に合わせます」🙏
しばらくは多少の前後があるでしょうが、高校受験の難易度や範囲が劇的に変わることはありません。
範囲の削減があると、内容が発展になる…
つまり、各学年が今の時期やるべきことは去年とほぼ変わっていません。小学生が、数年後受験をする際に、思わぬ弊害が…とならぬよう、
感染者数が増加の中、これ以上、学びの時間が、減らないようにittoでは、感染症対策と同時に、学びを止めない対策をしています。
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